筆者は2010年に自宅から一歩もで出られないほど深刻な電磁波アレルギーになり、クスリを使うことなく7年の歳月をかけて回復しました。
そんな私が培ってきた、電磁波過敏症対策方法を紹介したします!
どの様にして電磁波アレルギーを克服したのか?
筆者は当時なんとか電磁波過敏症・アレルギーから回復しようと、藁をも掴む思いで、色々試行錯誤したのですが、振り返ってみると2つの方法を試していたのだと思います。
2つの方法は、電磁波を避ける(軽減する)、電磁波に強い体を作るです。
電磁波を避ける・軽減する
まず、私が思いついたのは可能な限り電磁波を避けたり、軽減する事でした
例えば・・
- ノートPCに外付けモニターをつける:当時会社のノートPCを使っていたのですが、ノートPCからは強い電磁波が出ている事を知り、外付けモニター接続し使い始めました。
- ノートパソコン・パソコンの本体との距離を離す:パソコンを机に置くのではなく、隣の棚に置き距離をとる様にしました。
- PCやスマホでも電磁波アレルギーの症状が出にくい製品を選ぶ:不思議なのですが、製品・メーカによって電磁波の感じ方に違いがある事に気が付きました。
- 睡眠中にWifiルータの電源を切る:睡眠中には自宅のWifiルータの
- スマートウオッチは使用しない:スマートウオッチは、手首と密着し、経絡・ツボの近くにあるので、具合が悪くなる事が多かったです。
- 歯に金属の詰め物がないか?:金属の詰め物は電磁波と干渉してしまうので、セラミックに交換しました。費用がかかりましたが・・・
- アースされていない家電製品は避ける:例えば、キャノンのプリンターからは、電磁波が強く出ている様に思いました。
- 一階の住居が良い:一階の方が地面に近いせいか、電磁波の圧迫感が少ない様に感じました。
- ベットよりも布団の方が良い:金属のスプリングが使われているベットは駄目でした。布団のほうが何十倍も寝やすいです。
- 木造の建物が良い:コンクリートの建物の場合は、電磁波が反射する?ので木造の建物の方が電磁波の影響がすくなく感じました。
放電する
- シャワーを浴びると体に溜まった電磁波が抜けました。電磁波を浴び続けると、体に熱が溜まりほてった状態になりました。
- シャワーを浴びる時間が無い時は、水道の蛇口から手のひらに水を流し続けるかけでも、電磁波は抜けます。スマホを操作した後にもオススメです。
電磁波をブロックする
- 電磁波対策グッズ:電磁波対策グッズもいろいろ試しましたが、私の場合は電磁波に”超”過敏でしたので、沢山購入しましたが、効果のある商品はありませんでした。
ただ、電磁波過敏症がある程度落ち着いて段階で、いくつかの対策グッズは約に立ちました。 - パワーストン:ブラック・トルマリンというパワーストーンがあるのですが、これは私にとっては、とても有効な電磁波過敏症対策になりました。
電磁波に強い体を作る
私の経験では、特に電磁波過敏症になって最初の頃は、電磁波を避ける事が大切ですが、徐々に電磁波に強い体を作っていく必要があると感じました。
- 正しい姿勢:意外だと思うかもしれませんが、電磁波アレルギー対策にしせいを正しく保つ事は有効だと感じました。特に、パソコンを長時間使用している場合は、正しい姿勢を保つ事で電磁波対策になりました。s
- 森林浴をする:公園や森林、緑の多い場所で散歩をするのは、私にとっては、電磁波過敏症対策としてとても有効でした。毎日の様に時間をとって散歩をしていました。
- ストレス:電磁波過敏症を発症する原因には、ストレスもあると思います。私の場合は、会社・家庭でのストレスが人生でピークになった時に、電磁波過敏症とパニック障害になりました。
ですので、電磁波過敏症とストレスは密接な関係にあると思います。自分に会った方法で、ストレスの解消に務めるのは大切だとおもいました。
なぜ、正しい姿勢が大切なのか?
筆者が”超”電磁波過敏症だった経験では、正しい姿勢を保つと体の”気”の様なものがスムーズに流れ、電磁波をブロックしてくれている様に感じました。
電磁波過敏症対策のまとめ
私が長年電磁波過敏症に苦しんで、たどり着いた結論は、姿勢を正しくする、定期的に運動をする、体の柔軟性を保つなど、じつは、とても基本的な事でした。
ただし、ひとそれぞれ状況が異なるので電磁波過敏症は、ホリスティックな手法で根気よく治療してゆく必要があると感じました。
電磁波過敏症の治療には、根気が必要ですが、人生で一番の健康を手に入れるチャンスだとも思いました!
何か、ご質問がありましたらお気軽にどうぞ。
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