こんにちは、２０１０年に深刻な電磁波過敏症になり、そこから完全回復した筆者。
電磁波過敏症の辛さは、本人にしかわからないもの。そこで、どん底から這い上がってきた、私の体験談を電磁波アレルギーで困っていらっしゃる皆様と共有させて頂きたいと思います。
私が試行錯誤の中で気がついた電磁波過敏症への対策として、電磁波をブロックする２つの方法・アプローチについてお話したいと思います。
電磁波過敏症対策には２つの方法
まずは、結論からです。
電磁波の対策、人体への影響を軽減するには２つの方法がある
- １つ目の電磁波対策の方法は、物理的に電磁波をブロックする事です。
- ２つ目の電磁波対策の方法は、カラダの”気”の流れを良くして電磁波の影響を受けにくくする事です。
当時は、なんとか自力で電磁波過敏症を克服しようと、試行錯誤していたのですが、今振り返ると２つの方法で電磁波の対策を行い、克服しようとしていたみたいです。
それでは、詳細について説明します。
電磁波対策・電磁波をブロックする方法は２つある！
電磁波対策として、電磁波を防御する方法は、２つあります。１つ目は電磁波が人体に届く前に、物理的に防御する方法です。（図：１番目の防御）
２つ目の方法は、人体に流れる”気”・生体エネルギーを強くして電磁波を影響を少なくする方法です。（図：２番目の防御）
実は、この１番目と２番目の防御が働かない時に、電磁波が人体に直接影響し、電磁波過敏症・電磁波アレルギーが発症するだと、私は経験的に気付かされました。
電磁波過敏症対策 １番目の防御（ブロック）方法
１番目の電磁波対策は、電磁波の発生源を自分から遠ざける方法です。
例えば
- 電磁波放射しているノートPCを使用している場合は、外付けモニターを使用する
- 電磁波放射の少ない家電製品を使う
など、など
電磁波過敏症対策 １番目の防御（ブロック）方法
２番めの電磁波対策は、人体を覆っている”気”または、生体エネルギーのバランスを取り、電磁波の影響を受けにくくする事です。
”気”・生体エネルギーと言っても、分かりにくいと思いますが、東洋医学と同じ考えで、人体の表面にはエネルギーがグルグルと巡っています。
その生体エネルギーが、正常に循環していると電磁波の影響が少なくなると私は経験的に感じました。
どちらのバランスが崩れているのか？
電磁波過敏症・電磁波アレルギーの症状が出ている場合、様々なパタンが考えられます。
例えば、
Aさんの場合：
生体エネルギーは、もともと正常だけれど、自宅の近くに電磁波の発生源の携帯基地局があり、１・２番の防御が両方崩れ、電磁波過敏症になってしまった。
Bさんの場合：
ストレス等で生体エネルギーのバランスを崩しているので、電磁波の影響を受けやすく、２番目の防御が崩れ、電磁波過敏症になってしまった。
これ以外にも、１番目・２番目のブロックが崩れているなど、人によってさまざまなパターンが考えられます。
電磁波過敏症の対策まとめ
私が”超”電磁波過敏症を発症した当時を振り返ると、１番目・２番目の対策方法があったときづかされました。
電磁波過敏症を発症する原因は、複雑なのでホリスティックに捉て、本来のバランスを取り戻す様に、はたらきかけるのがベストだと、私は思います。
電磁波過敏症をキッカケに、人生最高の健康を取り戻してくださいね。
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