こんにちは、2010年に深刻な電磁波過敏症になり、試行錯誤を重ねながらも、7年をかけて完全回復した筆者。
当サイトのモットーは、”電磁波過敏症をキッカケに最高の健康を手に入れよう!」です。
今回は、筆者の実体験をもとに、電磁波から体を守る方法についてシェアいたします。
電磁波から体を守る方法とは?
前回のブログでは、電磁波から体を守る為の2つのブロック(防御)についてお話しました。
今回は、2番目のガード(防御)についてお話します。

電磁波から体を守れ
2番めのガード(防御)は気・生体エネルギーを使った電磁波の防御です。
筆者が電磁波過敏症だった頃は、パソコンなど電子機器に近づいたり、触ったりすると、
- 頭がグワングワンとうねる様な感覚だったり
- 指がチクチク、ビリビリ
- お腹や胸のあたりが冷たくなる感覚がありました
などなど、書ききれないほど不思議な症状でした・・
生体エネルギーは、人の体の周囲を保護する様に駆け巡っています。まさに、東洋医学や、気功で呼ばれている”気”ではないかと、私は感覚的に思いました。
私の場合は、ITエンジニアで一日中PCの前で仕事をしていました。姿勢はとても悪く、体の柔軟が全く無かったのです。
その結果、どうやら体の気のめぐりが著しく悪くなっていったのです。
電磁波に対する防御が弱く、電磁波の影響を直接受け、電磁波過敏症になっていたのだと思います。
電磁波から体を保護しよう
生体エネルギーが弱くなっていたので、まずは、保護するところからはじめました。感覚的にはバンドエードを貼る様な感じですね。いろんな選択肢があると思うのですが、例としては
- 竹で作った服が良い:竹の繊維で作られた服は、実は体のエネルギーを保護する作用があるので、電磁波対策に対して効果があると感じました。
- パワーストーンを使う:ブラックトルマリンと呼ばれているパワーストーンも、生体エネルギーを保持する効果があります。これも、電磁波対策にはとても効果的でした
注意:生体エネルギーを保護しすぎると、今度はエネルギーが溜まりすぎるので、循環が大切。電磁波の放射については別ブログに書きます。
電磁波に負けない体を作ろう
上記の方法は、弱った生体エネルギーを一時的に保護する為の方法でした。
次のステップは、体を包んでいる生体エネルギーに厚みを与え、電磁波に負けない体を作る事です。
ですが、これは以外と基本的な事なのです。
筆者の場合は、
- ヨガを始めた
- 毎日散歩を始めた
- 姿勢を正しく(仕事中、パソコンを使用している時の)
など、など
えっ?こんな簡単で良いのと思われるかもしれませんが、電磁波過敏症で苦しんでいる人には、当時の私の様に運動不足で体の柔軟性が不足の人もいるかと思います。
*筆者の場合は、これに追加して代替医療も受けていました。
電磁波過敏症からの回復はホリスティック的アプローチが必要
電磁波過敏症の原因が、生活環境の中で大量の電磁波を大量に浴び続ける環境にないのであれば、(例えば、発生する装置、例えば携帯基地局の近く、高圧電線の近くに住んでいる等)、生体エネルギーのバランスが悪くなっていると考えて良いと思います。
だた、経験的に電磁波過敏症には様々の要因が絡んでいるので、ホリスティック(全体的)に改善していく必要があると思います。
https://horizon444.org/meetme/councling