こんにちは、SeaZero(筆者)です。
筆者は2010年に、電磁波過敏症・電磁波アレルギーになり、自宅から一歩も外に出られないほど、大変でした。
おかげさまで、2020年の現在では、PC・スマホも自由に使えるほど回復しています。
当時、電磁波過敏症大会があったとすれば、チャンピオン間違いなしの、不可解な症状でした〜
あら、大変だったのね〜、どんな症状だったの?
私の、電磁波過敏症の症状は、こんなのでした・・・
SeaZeroの電磁波アレルギーはこんなのだった・・
パソコンを立ち上げるだけで顔が真っ青に
以前から会社のノートパソコンの電源を立ち上げると、体に圧迫感を感じていた筆者。
そういえば、SE時代も密閉されたサーバールームで仕事をしていると、異様に体が疲れていた。てっきり、仕事をしたくないストレスだと思っていたのだが、パソコンの電源を入るだけで、気分が悪くなり、顔面蒼白状態になっていました。
そんな、電磁波過敏症の症状がだんだんと酷くなり、とうとうパニック障害に・・
当時、私の電磁波過敏症・電磁波アレルギーの症状は、こんな感じでした。
- 家電量販店に入るととても疲れる
- PCや家電製品の前で異様な圧迫感を感じる
- パソコン、なんとなく、気分がどんよりして鬱(うつ)な感じがする
- パソコンを触ると、指が痺れるもしくは、チクリとする
- 夜ベッドの中で体がかたく、緊張し、翌朝すでに疲れ切っている
- 電磁波を浴びると、不安症とパニック障害が悪化する
- Wifiの電波の近くにいると、気分が落ち込む
随分と不思議な症状ね〜
SeaZeroは、ITエンジニアだったので、会社のパソコンに近づけないのは、かなり致命傷でした。
電磁波過敏症は因果関係が不明
電磁波過敏症の難しいところは、因果関係を証明するのがむずかしい点でした。
例えば、A社のパソコンを使うと手が痺れたり、不安になるけれど、B社のパソコンを使うと電磁波アレルギーの症状が軽かったり。
スマホもA社は大丈夫でも、B社は駄目だとか。症状の出方がとても不思議で一貫性がある様には思えませんでした。
電磁波アレルギーになった、2010年当時はどうやったら普通の状態に戻れるのかと、不安で一杯でしたが、手探りで少しずづ対処を続けたところ、数年で回復しました。
電磁波アレルギーを人生最高の健康を取り戻すキッカケになった
約8年の歳月をかけ、クスリを一切服用せずに、代替療法を中心に電磁波アレルギーから回復した、SeaZero(筆者)が心から伝えたい事があります。
それは、電磁波過敏症をキッカケに生活習慣、環境を見直す事で、人生最高の健康を取り戻す事が出来た事です。
私は、20代の頃よりも40代の今の方が疑いもなく健康です。
電磁波アレルギーは、「あなたの生活のバランスが崩れていますよ」と教えてくれているのです。
ですから、電磁波アレルギーを真摯にとらえ根気よく対策、治療する事で症状を緩和させながら、改善する事が出来きました。
まとめ
電磁波アレルギーの人たちは最近増えている様に思えますが、今の生活環境を考えるとある意味当然かなと思います。
今は大変だと思いますが、電磁過敏症・電磁波アレルギーは、より健康になるキッカケだと筆者は考えています。
